店舗が罹災し突然の移転。DIYでスピーディーに新天地での営業再開ができました│English Café CLOCK 西梅田校

店舗が罹災し突然の移転。DIYでスピーディーに新天地での営業再開ができました│English Café CLOCK 西梅田校

目次

自己紹介

大阪梅田・西梅田・阪急梅田・京橋に4校、カフェスタイルの英会話スクールを運営している会社の代表として経営管理に携わりながら、社員の研修にも注力。英語はある程度話せるが、海外留学経験なし。お店で備品が壊れたら節約のため、まずは自分で修理してみる。

DIYは一度、小さな木の箱を作ったことがある程度の超初心者。いつかラブリコを使いこなせるようになりたいと思っている。休日は愛犬3匹とゆっくり過ごすのが好き。

 

LABRICOを使った理由やきっかけ

2021年12月の西梅田ビル火災で、運営する英会話スクールが罹災して、急遽新しい店舗に移転することになりました。

パーティションでスペースを区切ろうと考えたところ、工務店に依頼するとデザインや工事日程に時間がかかり、費用も高額になるだろうと思いました。

オープンまで1週間程度しか日程の余裕がなかったので、以前に愛用したことのあるラブリコを使えば安価で手軽に、工期も1日で仕上げられると考えて、思い切って自作に挑戦してみることにしました。

 

実際にどう使っているか

教室内のスタッフルームを区切るためのパーティションとして活用しています。スタッフルームと教室の目隠しとして活躍していますが、有孔ボードを使っているので、さりげなく向こう側が見えるのも便利です。

この使用事例のDIYレシピはこちら
1×4木材と有効ボードで目隠しする、オフィスパーテーションのDIYレシピ
https://ec.heianshindo.co.jp/blogs/labrico-inspiration/1x4yukoboard_office_partition

 

LABRICOを使う前と後で何がどう変わったか

最初、資材選びと確保は不安がありましたが、ホームセンターで相談すれば親切に教えてくれました。急な移転計画でしたが、木のぬくもりの感じられるお店の雰囲気で早期に再現することができました。

 

ご協力

株式会社CLOCK
English Café CLOCK 西梅田校
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