突っ張りベランダ物干し竿受け 2段 ステンレス 耐荷重22kg 高さ210〜280cm MC-80
こちらはHEIAN SHINDOブランドの商品です。
商品名 | ワンタッチベランダ物干し受 |
商品サイズ | 幅 -cm × 奥行 30cm × 高さ 210-280cm |
本体重量 | 3kg |
参考耐荷重 | 22kg |
材質 | ・支柱:ステンレス管・ステンレス巻き鋼管 ・樹脂部品:ABS樹脂・PP樹脂・PE樹脂・合成ゴム・ナイロン樹脂 ・バネ:バネ鋼・メッキ ・ねじ類:鉄・メッキ |
取扱説明書
ダウンロードはこちら組み立て前の注意事項
●本製品は、支柱を天井と床にバネで強力に圧着して取り付けますので、取り付ける天井面・床面は十分な強度を持つコンクリートや梁などに取り付けてください。
●石膏ボードなど柔らかい(弱い)所では破損する恐れがありますので、必ず桟のある所に取り付けてください。
●傾斜した天井面、床面には取り付けないでください、転倒や落下の原因になります。
●和室天井(軒下天井)は、破損や、変形が生じますので取り付けないでください。
●ベランダなどで、万一竿などの落下がおきると危険ですので手すりの十分内側に余裕をもたせて取り付けください。
●ねじ、釘を使わずに取り付けしますので、人の体が当たったりする所、また子供の遊び場所などには取り付けないでください。
●取り付け場所(高さ)が210cm~280cmの範囲内であることを確認してください。
組み立て上の注意事項
●組み立ては十分に広い場所で行い、床面などを傷つけないように、敷き布などをしてから行なってください。
●パイプの端面には、直接手や指などを触れないでください。ケガの恐れがあります。
●組み立て及び取り付け作業には、手袋の着用をお勧め致します。
●長さ固定ねじの先端はキリ状に尖っていますので、ケガをしないよう十分にご注意ください。
●ねじ、釘を使わず圧着固定しますので、ねじ類はしっかり締め付けてください。支柱は垂直に設置してください。
●改造や分解は危険ですのでしないでください。また用途以外の使用はしないでください。
●ストーブなど火気のそばでの取り付け、使用はしないでください。
使用上の注意事項
●製品を、本来の用途以外に使用しないでください。
●ご使用前や、ご使用中に異常を感じた時は、直ちに使用を中止し点検を行ってください。
●物を掛けたまま移動しないでください。また設置や移動の際には支柱や竿受け等の挙動に注意し、安全に行ってください。
●支柱や竿受けを強く引っ張ったり、ゆすると転倒や破損の原因になり危険です。また登ったり、ぶら下がったりしないでください。(特にお子様にはご注意ください。)
●万一に備え、危険物・貴重品・壊れやすいもの等を掛けたり周囲に置いたりしないでください。
●表示寸法の範囲以内でご使用ください。(高さ約210cm~280cm)
●必ず耐荷重の範囲以内で使用してください。また荷重は均等にバランスよく掛けてください。
●耐荷重は竿1本あたり10kg(竿受けフック部0.5kg)、全体で22kg。集中させずバランスよく干してください。
※耐荷重は取り付け幅や、取り付け面(天井、床面)の状態や、取り付け方によって下がる場合がありますのでご注意ください。竿の代わりに物干ロープなどを使用すると支柱が倒れる場合があり危険ですので使用しないでください。(耐荷重は測定値であり保証値ではありません)
●荷重は急激に掛けないでください。破損や転倒の原因になります。
●ストーブなどの火気のそばでは使用しないでください。引火の恐れがあります。
●取り付け2~3日後、圧着状態(バネの力)を確認し、弱い時は再度バネの圧着力を増してください。また定期的にねじのゆるみや圧着状態等を点検してください。
●樹脂は特性上、長期使用により劣化が生じます。ヒビ割れ、変形など異常を発見された場合、直ちに使用を中止してください。
●強風の時には使用せず、竿や製品本体はすべて取り外し安全な所に保管してください。また2階以上の中高層住宅のベランダ等では竿受けから竿がずれ落ちないように十分注意してください。
●汚れた時など(定期的に)は薄めた中性洗剤で汚れを落とし、水を含ませた布で拭き取り、そのあと水気を拭き取ってください。酸性洗剤や塩素系洗剤は使用しないでください。
●天災などの不可抗力や、不当な使用・改造等による故障・破損などに対する補償等は致しかねます。
●万一倒れても落下の恐れがない場所に設置してください。
●パイプ部に防錆油が付着していることがあります。使用には問題ありませんが衣服等に付く恐れがありますので拭き取ってから使用してください。
ステンレス製品の取り扱いについて
●パイプには、鉄パイプにステンレス箔を被覆加工したものを使用しています。そのためパイプ内部に水滴などが入り込むとサビの原因になります。
●ステンレスは鉄に比べて錆びにくい特性を持っておりますが、使用条件や使用環境によってはサビが発生することがあります。
●パイプ表面に斑点状の赤サビが発生することがありますが、これは大気中に含まれる塩分、鉄粉、有毒ガスが付着することによる「もらいサビ」です。
●早期の「もらいサビ」は目の細かいサンドペーパーやクレンザーなどで取り除くことが出来ます。
●漂白剤・タイル用洗剤・酸性洗剤類はステンレスの表面構造を侵し、腐食を引き起こす原因になります。決して使用しないでください。