FAQ
耐荷重内であれば、ShelfやAccessoryの個数制限は設けておりません。最大耐荷重は30kgとなります。(ShelfやAccessoryの重量含む)
不注意(体が当たる、足を引っかける等)による柱の転倒防止のため、Pillarの上部と下部は壁ぎわに設置してください。 お住まいによっては、巾木によって壁との間に隙間ができますが、ジャッキで上下に突っ張り、柱を固定しますので、問題ございません。
製品1SET(Pillar 1本 + Shelf 3~4個)あたり、通常15~30分が目安となります。
市販の下地センサーを使ったり、天井・床を手でたたいたりすることで確認できます。強度がない壁に取り付けると突っ張る力で壁が反って転倒する恐れがあります。下地がある場所へ取り付けてください。
設置に必要な工具は、製品に付属しておりますので、お客様自身で工具を準備いただく必要はございません。
傷つけない固定方法を採用しているので、傷つきにくい仕様となっております。
以下の動画を参照して、お取り付けください。
AIR SHELFは縦方向取り付け専用となります。横に突っ張ってのご使用はいただけません。
AIR SHELFは、錆びにくいアルミ素材や樹脂素材を使用している部分と、錆びる可能性があるスチール素材を使用している部分があります。 Shelf部分やPillarの支柱部分はアルミ製なので問題はありませんが、ねじやPillarの足元のプレートは錆びる恐れがあります。 そのため、スチール素材の部分には、水分のあるものを直接置いたり水がかからないようにお気をつけください。また、湿気の多い場所でのご使用はお控えいただきますようお願いいたします。
Pillarは、取り付け面(天井、床)に圧着固定させており、ビス等で固定している製品ではございません。お子様が体当たりしたり、よじ登ったりすれば転倒する恐れがあり大変危険です。お子様のいる環境でのご使用には十分お気をつけください。
中支柱であれば、どこでも取り付け可能です。上支柱と下支柱には取り付けいただけません。
強力に圧着して取り付けますので、下地のしっかりしている場所に取り付けてください。弱いところに取り付ける場合、破損を防ぐために市販の木板などで補強することをおすすめします。 傾斜した面には取り付けないでください。転倒の原因になります。 カーペットや畳など、突っ張りによって沈みこむ場所には設置していただけません。
ナットを回せなくなる程度まで回して支柱を強めにつっぱってください。上部にあるキャップの隙間が密着している事を確認し、支柱を揺すってみて、天井と床に接しているキャップが動かず固定されていれば、揺れがあっても問題はありません。※強くつっぱり過ぎると天井を破損したり、上支柱の固定部が滑って適切につっぱれなくなる恐れがありますのでご注意ください。
Pillarの上支柱のネジ締め部分は、床から約176cmの高さにありますので、設置する方の手が届くのであれば必要ございません。
Pillarの上下・先端部分にには傷防止、滑り止めのゴム製のパッドが装着されております。取り付け場所や方法に誤りがなければ安心してご使用いただけるので、耐震用のジェルシートやすべり止めは挟まないでください。
以下の動画を参照して、お取り付けください。