目次
DRAW A LINE(ドローアライン)のLamp Armを使用したの縦突っ張りでのランプの取り付け方法をご紹介いたします。
使用しているアイテム
使用するもの
- LED電球 一般電球形 (10W以下(明るさ60W相当以下)、全長115mm以内)
- 本体が180°以上開くタイプのホッチキス(芯はArmに付属)
※天井の素材がベニヤ板の場合:プラスドライバー2番サイズ(ねじはLamp Armに付属しております)
あると便利なアイテム
- 脚立
手順
- Lamp Armの真鍮ねじをゆるめます。
- Tension Rod Cの上支柱のキャップを外し、キャップからEVAパッドを外します。
- 上支柱にlamp armを通し、真鍮ねじを締めて仮止めしておきます。 外したキャップを元に戻します。
- tension rod cの設置場所の天井に②で外したEVAパッドをホッチキスで固定します。固定する際は、ホッチキスを180度に開いて行ないます。 (天井がベニヤ板の場合は付属のねじで固定してください。)
- tension rod cグリップを一度「LOCK」の方向に回し動くことを確認したら、「START」の位置まで戻します。tension rod cの上支柱に中間支柱と下支柱を差し込んで、Rod Cを組み立てます。
- 組み立てたtension rod cの支柱を伸ばし、天井に取り付けたEVAパッドにキャップをはめ込みます。支柱の真鍮ねじをしっかり締め付け長さを固定します。支柱が垂直になるように調整し、下支柱のグリップを「LOCK」の方向に回してしっかりと固定します。※
- Lamp Armのリングを回して外し、shadeを通し、リングを再度付けます。 shade上のLamp Armのリングを締めてshadeを固定します。
- Armのソケットに電球を装着します。Lamp Armの高さを調整し、付属のコードベルトで電源コードのたるみが出ないように固定して完成です。
※Tension Rodを引き出す際は、Rodの限界線(白い線)を越えないようにします。