on your spaceではDRAW A LINEユーザーの、暮らしや働くことへの価値感、日々大切にされている「私らしい暮らし」をお届けします。
今回訪れたのは、アパレルブランド「KBF」のECチームメンバー兼モデルとしてご活躍されている、ricoさんのご自宅です。
rico
アパレルブランド「KBF」でECとモデルを担当。Instagramでは、洋服やメイクなどファッション全般について、Vlogではご自身のくらしについてを発信するなど、多岐にわたって活動している。旦那さまと猫2匹とくらしている。
Instagram:@rcp___128
Vlog:ふたにひVlog
ー 普段はどんなお仕事をされているんですか?
rico 女性向けのアパレルブランド「KBF」のECの発信に携わっていて、コンテンツを制作したり、その洋服を着てモデルもしています。Instagramでも、個人の趣味もあって洋服についてを中心に発信しています。
ー 洋服がお好きなんですね。
rico 母が服好きだった影響が大きいです。小さいころ一緒に買い物についていったりするうちに、「服ってどういう風に作られているんだろう?」って疑問に思うようになって、自然とファッションに興味を持って…そのまま成長して、大学の頃も洋服を買うためにたくさんバイトをしてました。
ー 例えばどんなバイトをされていたんですか?
rico 「なんでもやりたい!」っていう性格なので、飲食からアパレルまで本当に色々な種類のバイトを経験しました。例えば、広島の帽子屋さんで働いていた時はヨーロッパからの古着輸入について教えてもらったりして刺激的でしたね。業務のために「フランス行く?」って誘われたりもして。
残念ながらタイミングが合わず叶わなかったんですけど、それがきっかけで古着やバイイングについても興味が湧きました。
ー 洋服と人への好奇心でいっぱいなんですね。
rico 人とかかわることが好きなんです。バイトも接客業が多かったし、お気に入りの古着屋の店員さんと仲良くなって、お話をしにお店に遊びに行くこともちょくちょくあります。
今も服関連のお仕事では、お客さんの話や悩みを聞いて解決したい、という気持ちがアイデアが湧く源です。
ー 普段の生活でも、人とのつながりを感じることはありますか?
rico そうですね。部屋にあるインテリアや雑貨も、やっぱり、人との思い出が詰まっているものが多いです。ここにある花瓶も、夫と旅行先で買った思い出の品や、友達がプレゼントしてくれたものですし、壁にあるリースも、フラワーアーティストの友達が作ってくれたものです。
ー 思い入れのある小物がたくさんあるんですね。そんなくらしの中で、DRAW A LINEを使ってくださって、いかがでしょうか。
rico 家に置くものは部屋に馴染んで、できるだけ何年も使えるものを選んでいます。DRAW A LINEは、スペースが限られるお家の中で、空間を整えるのに重宝しています。雑貨やアクセサリーがたくさんあるので、それを置いたり飾ったりするのに最高のインテリアだなと思います。
ー ありがとうございます。素敵なアクセサリーもたくさんお持ちなんですね。お気に入りはどちらですか?
rico メガネが好きです。ちょっとした記念についつい買って集めてしまうんですよね。
あとはリングは、それぞれに買ったときの思いやエピソードが詰まっているものが多いです。
rico そう思うと、家にある雑貨やアクセサリーは捨てられないものばかりで、どれもずっと置いておきたくなります。MirrorをつけたDRAW A LINEのセットは、そうやって大事に集めたアクセサリーなどのディスプレイもできる、ドレッサーのような場所として使いたいです。
ー 最後に、ricoさんが自分らしい暮らしや心を豊かに日々過ごすために大切なことはどんなことですか?
rico 今は自分の趣味を仕事につなげられているので、それを楽しむことがまず一つあります。あとはくらしを振り返ったときに、「猫をたくさん撫でられた!」とか、「お味噌汁をすごくおいしく作れた!」とか、小さい事でも一日一日「今日も幸せだったな」と思えることを作ることです。
ー これからもぜひricoさんらしい、朗らかな毎日をお過ごしください。ありがとうございました!