台所が見えない”だけで、こんなに落ち着く。<br>1LDK賃貸の間仕切りを「暮らすがえリノベーションサービス」に頼んだ話。

台所が見えない”だけで、こんなに落ち着く。
1LDK賃貸の間仕切りを「暮らすがえリノベーションサービス」に頼んだ話。

“カオス”な玄関にラブリコを。
同棲暮らしは、ままならない。
Reading 台所が見えない”だけで、こんなに落ち着く。
1LDK賃貸の間仕切りを「暮らすがえリノベーションサービス」に頼んだ話。
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限界アラサーOLの部屋に無理やり飾り棚を作ったら。

ここでは、暮らしにまつわる悩みを解決したり、暮らしの変化を楽しんだりする、「誰か」のお話をお届けしています。

「こんな暮らし、いいかも。」とあなたの暮らしを変えるヒントになれば幸いです。

ライター 会社員Aさん
20代会社員男性、ひとり暮らし。リビングダイニングとキッチンが繋がっていて広々としているのはいいけれど、リビングにいてもなんだか落ち着かないのがお悩み。

仕切ったのは空間じゃなくて、生活のリズムや気持ちの切り替えの“きっかけ”だった。

1LDKのマンション。リビングとキッチンが一続きになっている部屋は開放的でよいなと思っていたのですが、しばらく住んでみると少し生活のしにくさを感じるようになりました。

壁際にあるキッチンは作業スペースが少なく使いづらい。一人で住むにはリビングはここまで広くなくてもいい。

せめて間に間仕切りをつくってキッチンとリビングを分けられれば…と思ったのですが、既製品で天井くらいの高さまである棚を買うと値がはるし、手ごろな大きさの家具もなかなか見つからない。

そんなとき、暮らすがえリノベーションのサービスを見つけ「賃貸でもできるし面白そうだな」と思いおねがいすることにしました。


キッチンの“間仕切り”があるだけで、暮らしが整う

お願いしたのは、

キッチンとリビングを仕切ること。
キッチン側には調理にも使えるカウンターや収納スペースがあればうれしい。
できれば、今使っている棚も活かしたい。
あとは、趣味でミニカーなどを集めていたので、リビング側にはそれを飾るスペースが欲しい。

ということでした。

そんな希望を図面にしていただき、施工の日、部屋に設置されたのは、天井までしっかり有孔ボードを突っ張る間仕切り棚とカウンター。

想像よりもずっとしっかりしていて、好みのインテリアに合わせたデザインにしていただいたなと思いました。


「台所が見えない」って、こんなに落ち着くんだ

リビングのドアを開けたとき、真っ先に目に入っていたキッチンが視界から外れたことで、部屋の印象がガラッと変わりました。

“ちょうどいい広さ”に区切られたことで、ソファでくつろぐ時間もより心地よくなった気がします。

間仕切り棚のリビング側には飾り棚もあって、有孔ボードも活用しながら趣味のミニカーやナンバープレートを並べられるのもお気に入りのポイントです。

「ここは自分の空間なんだな」って、自然と感じられるようになりました。


キッチンカウンターは、実用性バツグン

使い勝手の面で変化を一番感じたのは、キッチン側のカウンターです。

もともとのキッチンは、作業スペースがかなり狭く、洗い物を置くだけでいっぱいいっぱい。
包丁を使う場所もなかったのですが、カウンターができたことで“作業台”としてしっかり使えるようになりました。

缶詰やお酒のストックを置く場所もでき、片付けも格段にしやすくなったので、自炊をする頻度も前より増えました。

空間にこういった区切りができるだけで、生活も変わるんですね。

「仕切ったのは空間だけじゃなくて、生活のリズムや気持ちの切り替えの“きっかけ”だった。」

ちょっと大げさかもしれませんが、そんな暮らしの変化が嬉しかったなと思います。

 

会社員Aさんが利用した暮らすがえリノベーションサービスについて、詳しくはこちら