サイズが選べる壁面キッチンラックの使用事例<br>お気に入りの器を“見せる収納”に。

サイズが選べる壁面キッチンラックの使用事例
お気に入りの器を“見せる収納”に。

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お気に入りの器を“見せる収納”に。
1 分

スタッフ:すん
平安伸銅工業のスタッフ。夫と2LDKの家で暮らす30代。料理と器が好きだけど、ずぼらで整理整頓が苦手。賃貸暮らし10年目、家を買って犬と暮らすのが夢。

お気に入りの器をしまい込んでいた…

お気に入りのカップやポットを飾りたいと思いながらも、置き場所がなく、つい隣のステンレスラックに雑多に積み重ねて収納していました。
取り出しにくく、見えにくく、しかもなんとなく雑然としてしまうのがずっと気になっていました。
そんなときに取り入れたのが、今回の「サイズが選べる壁面キッチンラック」です。

飾る収納にしたら、キッチン全体がすっきり

棚を取り付けてみると、それまで埋もれていた器たちが「飾る収納」に変わり、キッチンの雰囲気が一気に明るく。
ステンレスラックの上に置いていた器たちが移動したことで作業スペースが生まれ、料理中にちょっと鍋や材料を置けるスペースができたのも大きな変化です。
片付けやすく、使いやすく、しかも好きな器が目に入ることで、キッチンに立つ時間そのものが少し楽しくなりました。

ゴミ箱のフタに干渉しない“高め設置

棚を設置する際、下に置いているゴミ箱が「フタを上に開けるタイプ」だったため、干渉しないように柱を少し高めの位置に取り付けました。
すると、自然と視線の位置も上がり、キッチン全体のバランスが良くなって空間がすっきりして見えるといううれしい効果も。

ライトグレーがさりげなく馴染む

カラーはライトグレーを選んだのですが、これが想像以上にちょうど良い存在感でした。白でも黒でもない柔らかい色味で、インテリアに自然に馴染みながら、しっかりアクセントにもなる絶妙なバランス。
キッチンに置く家電や食器とも相性がよく、「主張しすぎないのに少しだけおしゃれ」というところがとても気に入っています。

※参考商品画像

奥行178mmがちょどいい使い心地

棚板の奥行は178mmのタイプを選びました。設置場所となる壁面の出っ張りとほぼ同じ寸法で、そこにすっきり収まったときの「気持ちよさ」が想像以上でした。
置きたい器がちゃんと乗せられる奥行きでありながら、動線の邪魔をしない奥行なので、キッチンでも圧迫感なく使えるサイズ感です。

使ってみて感じたこと

取り付けた後でも棚板の高さを簡単に調整できるので、実際に使いながら「ここにポットを置きたい」「もう少しマグカップが取りやすい高さにしたい」と微調整できます。

収納量も見た目も両方叶い、片付けたときに“ゆとり”が生まれるのを実感。収納アイテムというよりも、「好きなものを飾る空間そのものを手に入れた」という感覚に近い満足感があります。

キッチンに棚を足すというより、“お気に入りを飾るスペースをつくる”という体験に近かった壁面キッチンラック。
「キッチンがごちゃつきやすい」「好きな器を飾って楽しみたい」という方には、ぜひ体験してほしいアイテムです。

 

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