自己紹介
代々木の観葉植物専門店 STAND BY GREEN(スタンドバイグリーン)を運営しています。店内には一般的なお花屋さんではあまり見かけない、ちょっと珍しい植物がたくさん。「植物を、家族の一員に。」をコンセプトに、初めての方も失敗しにくい「ライフスタイルに合った植物選び」や「丁寧な育て方のレクチャー」など、お客様と植物が仲良くなれることを大切にしています。
好きな植物は、ビカクシダ、塊根・多肉植物。DIYはすこぶる苦手で、家具の組み立てもうまくできません…笑
LABRICOを使った理由やきっかけ
観葉植物のお店を開いて約1年ほど…お客さんもけっこう来てくれるようになり「もっと植物を増やしたい!」と思ったけれど、置き場所がない。そこで棚を増やそうと思ったのが、きっかけです。
うちのような店舗に限らず、植物が好きな人は「植物の置き場がない問題」を抱えている方…とても多いと思います(笑
▲設置前の店内風景
植物のための棚って、けっこう考えることが多く…ガチ勢になるほど、シビアになります。光、風通し、水がかかっても大丈夫か…
特に、私の場合は…
- たくさん植物を置きたいから、壁一面の大きい棚が欲しい!
- 下段の植物にも光が当たらないといけないから奥行きが薄いやつで
- 窓にかぶせるように棚を設置するのもアリ?日光最強!多肉・開墾系置けるし!
- だったら、窓の開閉を邪魔しない形じゃないと…
みたいに、条件を詰め込んでいったら、既存では当然理想の棚は見つかりませんでした。
そんな時に、ふと前から気になっていたラブリコのことを思い出しました。ラブリコなら、高さも横幅も自由なサイズで作れますし、奥行きも2×4の薄さなら下段の植物にも光が当たる点もクリア。
組み立ては…自信がなかったのですが「なんとかなるやろ!」と、思い切って挑戦してみることにしました。
実際にどう使っているか
お店の窓一面にラブリコを立てて、そこに植物をたくさん置いています。同じタイプの植木鉢を並べて特設コーナーを作ったりもでき、シンプルだからこそ活用の幅が広いなと感じます。
LABRICOを使う前と後で何がどう変わったか
何よりも、植物を置ける場所が増えて、空間をダイナミックに活用できるようになりました。商品の点数が増えたにもかかわらず「空間は広くなったね」と感想をいただきます。また、その影響か、お客様に滞在していただける時間も圧倒的に長くなりました。
また、マニアックな観点なのですが、サボテン・コーデックス・多肉植物など、太陽の光が好きな子に、しっかり光を当てられるようになったので、今までよりも生育が良くなりました。
最初は、作るの大変そうだな…と、少し躊躇した時期もありましたが、出来上がってからの満足度がとても高いので、植物の置き場所に困っている全ての方にお勧めしたいです。
この使用事例のDIYレシピはこちら
不器用でもしっかり準備で大規模DIY!観葉植物ディスプレイ棚のDIYレシピ
https://ec.heianshindo.co.jp/blogs/labrico-inspiration/largescale_plants_display
ご協力
STAND BY GREEN(スタンドバイグリーン)
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1-37-4長谷川ビル2FA号
代々木駅 西口 or 北口 / 徒歩2分
南新宿駅 / 徒歩5分
新宿駅 南口・サザンテラス口 / 徒歩12分
Website
https://shop.standby.green/
instagram
https://www.instagram.com/standby.green/
「何が必要で、どのように作っていいかわからない。」「作業が自分でできるか心配。」といった方へ。ラブリコを活用したリノベーションサービスの提供も開始しています。
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