お家のどこでも、植物に光と風を届けられる、DRAW A LINE Grow Lightシリーズ。
今回は、このシリーズを暮らしに取り入れている方のお宅にお邪魔し、
実際の使い方や工夫について、お話をうかがいました。
お話しを伺った方たち
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能登屋さんご夫婦(Naokiさん・英里さん)
Naokiさん
大人のための「英語朝活」を主宰。コロナ禍の2020年夏にビカクシダに一目惚れしたことをきっかけに植物の魅力にのめり込み、現在は毎朝、自分の朝食より先に水やりをするほど「植物ファースト」な暮らしを送っている。
Instagram:@naoki.english.everyday
英里さん
暮らしを美しく整えるプロとして、スタイリッシュなインテリアの中に、家族全員が快適に暮らせる「導線と余白」を調和させたお部屋づくりを提案している。
Instagram:@eiriyyy_interior
長谷部祐樹さん
音声プラットフォーム「Voicyで働きながら、「観葉植物を楽しむグリーンラジオ」のパーソナリティとしても発信中。4歳と生後半年のお子さんと暮らしながら、植物のある部屋づくりを続けている。
Voicy:https://voicy.jp/channel/2075
Instagram:@greenradio_fm
光の届かない場所を、特等席に
能登屋さんのご自宅は、日当たりが十分とはいえない住まいでした。
「植物のためには日の当たる床に置きたい」というNaokiさんと、「上に飾りたい」という英里さんの希望がぶつかり、窓際のハンギングバーに飾っては床に下ろされる、という攻防戦が繰り返されていたといいます。
しかも、窓のサッシよりも高い位置には光の角度の関係で日光が届きません。
それ以外の、窓から離れた場所に置いた植物は、光を求めてひょろひょろと間延びしてしまう。そのたびにまた窓際に戻す。
そんなことを繰り返しているうちに、部屋の奥の一角には、自然と植物を置かなくなっていったそうです。
そこで、「ここは無理」と諦めていたそのデッドスペースに、DRAW A LINEを一本立て、Grow Lightを取り付けてみることにしました。

「一瞬で、その場所が植物の特等席になったんです」
光が届きにくい、窓のサッシよりも高い位置の植物育成ライトで光を届けられるようになり、以前は葉先がしんなりとしていたビカクシダは、いまでは肉厚でしっかりとした表情に変わっています。
「うちは日当たりが悪いから」と諦めていた場所も、突っ張り棒が一本立てられるくらいの余白さえあれば、また植物を迎えられる場所になる。
そのことに気づいてから、部屋の見方が少し変わったといいます。
根腐れを防ぎながら床をひろく使う
長谷部祐樹さんのご自宅では、サーキュレーターを床に置くことに悩みがありました。
丸みを帯びたフォルムのものが多く、置くだけでそれなりの床面積を取られてしまう。
かといって、サーキュレーターを置かず、水やりのあと土が湿ったままになっていると、根が呼吸しづらくなり、根腐れの原因になってしまいます。
「サーキュレーターによって植物に風を送ることで、、植物の中にある水分のめぐりを良くし、、根が呼吸できるようになるので、必要なのですが・・・」
そこで、Grow Light シリーズのSocketで、サーキュレーターをDRAW A LINEの一番上に取り付け、上から植物に向けて風を送るようにしました。

「床のスペースを一切使わずに、土の乾き具合をコントロールできるようになったことで、部屋を歩くたびに何かを避けて通る、というようなこともなくなりました。」
植物のための工夫が、暮らしの中での心地よい導線を損なわずに済んでいる。そのバランスに、納得感があるようでした。
高い場所に設置し植物と子どもを同時に守る
長谷部祐樹さんのお宅には、小さなお子さんが2人いらっしゃいます。
長男が生まれる頃には、子育ての先輩から「もう無理無理無理、全部捨てて」と忠告されるほど、床に植物を置くことに気を配る必要がありました。
長谷部さんが本当は迎えたかったのは、コーデックス(塊根植物)のような、トゲトゲとした鋭い棘を持つ品種。
ですが、小さな子供が触れば当然ケガをしてしまうため、これまで自宅に迎えることを諦めていたそうです。
欲しいと思うたびに、諦めるという選択を重ねてきました。
そこで今回、Grow Light シリーズのTray LightとTrayを設置することにしました。

DRAW A LINEはアクセサリーの高さを少しずつ調整できるため、ちょうどお子さんの手の届かない高さに設置できます。
床に置かないので、意図せずぶつかって倒れてしまう心配もありません。
「高さを少しずつ変えられるので、子供の成長に合わせて位置を調整できています」
隠してしまうのではなく、見える場所に、安心して置いておける。
これまで諦めることでしかできなかった問題に、別の答えが見つかったことで、子供の成長を心配ごとではなく、次の楽しみとして捉えられるようになったといいます。
電源を分けて、夜も風を止めない
能登屋さんの部屋には、天井にダクトレールが通っています。
照明とファンをまとめて設置できる、見た目もすっきりした仕組みですが、その照明とファンのスイッチが連動しているため、夜に電気を消したとき、風まで一緒に止まってしまいます。
人間にとっては眠るためのささやかな動作でも、植物にとっては、夜間の空気の流れが丸ごと途切れてしまうことを意味します。
ちなみに、植物に四六時中風を当て続けることは推奨されていません。
人と同じように植物にも休息が必要だからです。
ですが、人によっては、植物に風を当ててあげられる時間が夜しかないという方もいます。
能登屋家では、夜にも植物に風をあててあげたいと考えていました。
「多くのダクトレールファンは、照明のメインスイッチと連動しているんです。夜に電気を消すと、植物にとって大切な夜の空気循環まで一緒に止まってしまう」
Grow Light シリーズは、電源スイッチがそれぞれ独立しています。そのため、夜はライトだけを消して植物を休ませながら、サーキュレーターだけを動かし続けることができます。

「独立した電源のおかげで、夜はライトだけを消して、サーキュレーターだけを静かに回し続けられるんです」
光と風を別々のタイミングで動かせることに気づいてから、就寝前にわざわざファンのことを気にかける必要がなくなりました。眠る前の、ささやかな安心材料が一つ増えたようです。
Tension Rodのシルエットと同化させています。
さらに、壁際へと垂れ落ちる縦の配線には、妻・英里さんのアイデアが光ります。壁際にお気に入りのなじむ布をさらりと一枚あしらい、その裏側の影に沿わせるようにコードを落とすことで、視覚的に気にならないようにしているのです。
「マジックテープで留めて、壁際に布を一枚かけておくだけで、それほど気にならなくなりますよ」
配線カバーのような専用の道具をわざわざ足さなくても、もともと家にある布一枚で、静かに配線をなじませることができる。
ちょっとした模様替えのヒントとして覚えておきたい工夫です。
今回の記事では、実際に、Grow Light シリーズを使われている、能登屋さん、長谷部さんの使用事例をご紹介させていただきました。
お二人には、どうして植物を育てはじめたのか?Grow Light シリーズを使うことで暮らしにどのような変化があったのか?について詳しくお伺いしています。
良ければ、以下の記事もご覧になってください。
【能登屋さん】お互いの「好き」を認め合う。植物とインテリア、心地よい共存のヒント。
【長谷部さん】危ないから遠ざけるではなく、大切だと伝える。子供と植物があたり前に暮らす家。
「そもそも、なぜ光と風が必要なのか」を、もう少し知りたい方へ
今回ご紹介した工夫の背景には、「植物にとって光と風がなぜ必要なのか」という基本の考え方があります。
BARREL大門さんに、植物育成の観点からお話をうかがった記事もあわせてご覧ください
【第1講義】「植物育成ライトって本当に必要ですか?」植物のプロにぜんぶ聞いてみた
【第2講義】「サーキュレーターって本当に必要ですか?」植物のプロにぜんぶ聞いてみた
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